今回はリスト入りグループについてです．
目次
チェックリストを強調するのに便利！
「リスト入りグループ」を使うと，次のようにSWELLのブロックの中にリストブロックを作成できます．箇条書きリストをさらに強調できるので，読者にしっかり読ませたいポイントに使うと効果的です．
- リストA
- リストB
- リストB
この実態は外枠はSWELLの装飾ボックスになっているので，スタイルは変更できます．
SWELLの装飾ボックスはこちらの記事をご覧ください．
「リスト入りグループ」の作り方
ブロックエディターのブロック作成ボタンから選択して作成できます．
段落で「/list-group」（/listでも出てきます）を入力してショートカットから作成することもできます．
外側のブロックを選択してスタイルを変更できます．中のリストブロックも選択してスタイルを変更できます．
手動でブロックのグループ化をしてみよう
通常，ブロックと言うのは1つの段落に対してりようするものですが，「リスト入りグループ」を使うと装飾ボックスのなかにリストが入っている，ブロックがグループ化されている状態になります．そして，それぞれのブロックに対してスタイルを設定することができるのです．
この機能自体はSWELLの「グループ化」という機能を使ってゼロから作ることもできます．
リンクリストをグループ化してみよう
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リンクリストブロックを作成します
先にグループ化したい任意のブロックを作成します．例としてリンクリストを使ってみます．
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リンクリストをグループ化します
作成したリンクリストを選択して，「グループ」を実行して，グループ化します．
STEP
グループ化後，親ブロックを選択してスタイルを設定します
グループしたブロックを選択すると，左のブロックメニューからスタイルを適用できます．
リンクリストをグループ化すると次のようなブロックになります．
ある程度SWELLの作業に慣れてきたら，このようにカスタマイズしたグループ化にも挑戦してみましょう！
